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December 29, 2008

[TRPG][シナリオ作成ツール] これはすばらしい情報!

玄兎さんがすばらしいエントリを授けてくださいました(笑)

[memo] 箱書きと字コンテ

あ、今回のツール作りは「VC#のお勉強」と「ちょっと便利なツールが欲しいな」という、いわば需要と供給が自分の中でマッチしたために実施されたというなんとも不純な動機で動いておりますので、過度の期待はなさらないように(^^;

いま考えているのはたぶん「字コンテ ⇒ 箱書きの流れ」にあたると思います。

まずはプレーンテキストで頭の中にあるアイディアを書き出し、ある程度の量になったら「NPC情報」、「場所情報」、「シーン情報」、「その他の情報」に分類してカードとして切り出します(カードといっても、それぞれリスト化するだけですが)。これによって各カードへのランダムアクセスをしやすくして、情報のボリュームアップをしやすくします。アイディアって言うのは芋づる式に膨らんでくると思うのですが、プレーンテキストだとそのときに思いついたアイディアを書き込む場所を探さなくちゃいけないためにぱっと反映できないのがわずらわしく感じたのが、今回のツールを作ろうと思った理由の一つです。

カードの中でメインとなるのが「シーン情報」で、ここにNPCカードや場所カードなどを配置していくという形を考えています。これがちょうど玄兎さんの記事で言うところの「箱書き」にあたる部分でしょうか。ここに必要な項目として具体的な例がもらえてうれしいです。これにさらに詳細な情報が続くらしいので、かなりの情報量ですね。すべてを埋められなくても、「こういうことを考えておくといいよ」という指針を示すためにもテンプレートというのは重要(必要)だと思います。ビジネス文書や技術的な設計書でもそうですよね。
あ、このときシーン情報に貼り付ける各項目の内容はそれぞれのカードへのリンクで、本体は別に置いておきます。こうすることで「あるシーンを書いていたらNPCの設定に矛盾が生じたので、書き直した」というときに、そのNPCが出てくるシーンの記述を書き直す必要はなく、該当するNPCカードの情報だけを書き換えればよくなります。プログラミングの関数化と同じ考え方ですね。

全体の流れを視覚化するという意味では「フロー図から箱書きへ直接リンク」できたらいいのでしょうけど、そこまでは作れないと思うので、フロー図はフロー図として描いて、それとは別に各シーンカードをツリー構造で整理して置いておくという感じでしょうか。あまり複雑に分岐するシナリオだとツリー構造では表現しきれないかもしれませんが、そこはフロー図で表現してもらうことにして、「オープニングフェイズ」「ミドルフェイズ」「クライマックスフェイズ」のそれぞれにシーンカードを置いていくという程度でもいいかなと。

まぁ、こんな感じで考えておりますよー。

今日はファイルの読み込み/保存、カードへの切り出しのあたりをやっていました。カードへの切り出しは空行をどう扱うかをもうちょっと練らないとだめかも。あとは、実装してみた感じでは内部では「NPCカード」「場所カード」などと区別せずにすべてカードクラスとしてしまって、表示する場所を変えるだけにしたほうが処理が簡単でいいかなと思いました。どうせ同じような処理をするわけですし。ただ、シーンカードだけは情報量が別格ですから、ここはもっと膨らませた方がよさそうです。
そんなわけでボチボチやっておりますφ(・_・;)

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